登りで勝てない? なら登る前に逃げればいい。Zwiftレースで逃げ切り勝ち

Uncategorized

8/30(日)今日は朝から雨。

外を走るのは無理そうだったので、Zwiftレースに参加することにしました。

今回のコースは約17km。

スタートしてすぐに緩い登りと下りがあり、その後もアップダウンをこなしながら、最後は山頂ゴール。

……山頂ゴール。

嫌な言葉ですね(笑)

最近の自分は、Zwiftレースで平坦区間はなんとか走れても、登りに入ると後ろからどんどん抜かれるという展開が続いています。

今回も普通に集団の中で走って、最後の登りまで全員一緒に行ったら、おそらくそこでやられます。

そこで今日は最初から作戦を変えました。

最後の登りで勝てないなら、その前に逃げればいい。

我ながら単純です(笑)

スタート直後から全力で逃げる

今回の参加者は7人。

人数が少ないこともあって、最初から思い切って逃げることにしました。

スタートしてすぐ、後ろの様子を見ながらガンガン踏みます。

走行ログを見ると、序盤の約2kmは平均300Wを大きく超えていました。

当然ですが、こんなペースで17km全部走ったら最後まで持ちません。

なので目的はひとつ。

今のうちにタイム差を作る。

それだけです。

とにかく最初に逃げて、後続との間にできるだけ貯金を作ります。

中盤は「差を広げる」より「差を減らさない」

ある程度後ろとの差ができてからは、少しパワーを落としました。

ここで調子に乗って踏み続けたら、最後の登りに入る前に自分の脚が終了します。

それでは何の意味もありません。

なので中盤から後半は、

タイム差を維持できるギリギリのところで走る。

これを意識しました。

後ろとの差が縮まれば少し踏む。

広がれば少し抑える。

完全に後ろとのタイム差を見ながらのレースです。

一人で走っているのでドラフティングの恩恵もありません。

地味にしんどい。

それでもなんとか先頭をキープしたまま、最後の登りまで来ることができました。

残り2km、24秒の貯金

最後の登りに突入。

残り約2km。

後続との差は、

24秒。

「24秒あればいけるんじゃないか?」

一瞬そんなことを思いました。

しかし相手は登りで速い。

そして自分は登りで抜かれる側です(笑)

ここからは余計なことを考えず、

とにかく一定のパワーを維持する。

これだけを意識しました。

相手に合わせて無理にパワーを上げても、おそらく途中で脚が終わります。

なので追いつかれないことだけを考えて、ひたすら踏み続けます。

やっぱり登りで詰められる

予想通りでした。

少しずつ。

少しずつ。

後ろとのタイム差が縮んできます。

残り500m。

画面を見ると、

タイム差15秒。

24秒あった貯金が、9秒も消えています。

やっぱり登りでは速い(笑)

「これ、逃げてなかったら普通に抜かれてるな……」

なんて思いながら、ひたすらペダルを回します。

残り500m。

あと少し。

ここまで来て抜かれるのだけは勘弁してほしい。

踏む。

踏む。

まだ踏む。

そして、そのままゴール。

なんとか逃げ切って1位!!

7人中1位でした。

普通に走っていたらたぶん負けていた

今回のレースを振り返ると、かなり分かりやすいです。

最後の登りに入った時点で24秒差。

残り500mでは15秒差。

つまり登りだけを見れば、確実にタイムを削られています。

もし集団の中で脚を温存して、最後の登りを同じ位置からスタートしていたら……

おそらく普通に抜かれていたと思います。

たぶん3位くらい。

最近のいつものパターンですね(笑)

でも今日は、その勝負をしませんでした。

登りが速い相手と、登りで真正面から勝負する必要はありません。

だったら自分がまだ走れるところで先に差を作っておく。

そして登りでは、

勝つのではなく、耐える。

今回はこの作戦がうまくハマりました。

苦手があるなら、それ込みでレースを組み立てる

もちろん登りが苦手なのは変わっていません。

むしろ今回も最後の2kmでしっかりタイムを詰められているので、課題はそのままです(笑)

これからも登りのトレーニングは続けていきます。

ただ今回ひとつ面白かったのは、

苦手なところを無理やり克服してからじゃなくても、勝つ方法はある

ということでした。

自分の場合は、ある程度一定のパワーで走り続けるほうが得意です。

だったらそこで先に勝負する。

そして苦手な登りでは、それまでに作った貯金を使う。

単純な作戦ですが、それもレースの面白さなのかもしれません。

参加者7人という小さなレースでしたが、

今日は脚力だけではなく、

「どうやって勝つか」を考えて走れた1位

だったので、かなり嬉しい結果になりました。

登りで勝てない?

だったら……

登る前に逃げればいい(笑)

まあ、あと1km登りが長かったら普通に捕まっていた気もしますが。

ゴールはそこで終わりです。

逃げ切った者勝ちです(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました