【ツールド三陸2026】レース前に陸前高田市を散策!高田松原と奇跡の一本松を見てきました

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10月3日に開催された「ツールド三陸2026」に参加してきました。

今回はヒルクライムレースに出場したのですが、せっかく陸前高田市まで行くのであれば、レースだけで帰るのは少しもったいない気がします。

大会当日の受付は11時から、開会式は13時30分からとなっていたため、少し早めに現地に到着し、ウォーミングアップも兼ねて市内を散策してきました。

今回はレースの内容ではなく、当日の散策や開会式の様子について振り返ってみようと思います。

高田松原の文字オブジェで記念撮影

まず向かったのは、高田松原運動公園にある「TAKATA MATSUBARA」の文字オブジェです。

実はここ、事前にGoogleマップで見つけていた場所です。

大きな文字オブジェの前にロードバイクを置いて写真を撮ったら、なかなかいい感じになるのではないかと思い、真っ先に向かいました。

実際に到着してみると、想像していた以上に大きくて立派なオブジェでした。

この日は天気もよく、青空を背景に黄色の文字がよく映えます。

さっそく愛車のGUSTOを置いて記念撮影。

うん、なかなかいい写真が撮れました(笑)。

普段のライドでもそうですが、こういった場所で写真を撮るのもロードバイクの楽しみの一つです。

防潮堤の上から高田松原を眺める

文字オブジェでの撮影を終え、次は海の方へ向かいました。

目的地は高田松原の防潮堤です。

防潮堤の上を進みながら海や周辺の景色を眺めてきました。

それにしても、この日は本当にいい天気です。

青い空と海、遠くに見える山並み。そして太陽の光を反射してキラキラと輝く海面。

とてもきれいな景色が広がっていました。

ここでもせっかくなので愛車を撮影。

こうして写真ばかり撮っていると、何をしに来たのかわからなくなりそうですが、一応レース前のウォーミングアップです(笑)。

そして、防潮堤の上からは名勝・高田松原を眺めることができます。

高田松原といえば、東日本大震災によって大きな被害を受けた場所です。

かつては約7万本もの松が立ち並んでいましたが、津波によってそのほとんどが失われてしまいました。

現在は松林の再生が進められており、防潮堤からは新しく植えられた松が広がる様子を見ることができます。

また、実際に現地を訪れてみると、防潮堤の大きさにも驚かされます。

普段から土木関係の仕事をしているので、こういった構造物を見ると、どうしても気になってしまいます。

今ではきれいに整備された景色が広がっていますが、その背景には震災による甚大な被害があったことを忘れてはいけないと思います。

道の駅高田松原と奇跡の一本松

続いて向かったのは「道の駅高田松原」です。

ここには東日本大震災の犠牲者を追悼し、震災の記憶と教訓を後世へ伝えるための「高田松原津波復興祈念公園」が整備されています。

公園内は広々としており、きれいに整備された通路や植栽が広がっています。

そして、今回ぜひ見ておきたかったものの一つが「奇跡の一本松」です。

奇跡の一本松は、東日本大震災の津波で高田松原の約7万本の松が失われる中、唯一残った松として知られています。

残念ながらその後枯死してしまいましたが、現在は保存処理が施され、震災復興のシンボルとして残されています。

実際に見ると、周囲に一本だけ高くそびえ立つ姿がとても印象的でした。

写真やテレビなどで見たことはありましたが、実際に現地を訪れて見るのは、また違ったものがあります。

また、公園内では天皇皇后両陛下のお手植え木も見てきました。

今回、陸前高田市を散策して改めて感じたのは、震災からの復興に向けて、多くの取り組みが続けられてきたということです。

美しい海や整備された街並みが広がる一方で、震災の記憶を後世に伝えるための施設や場所も残されています。

こういった場所は、実際に足を運んで自分の目で見ることに意味があるのだと思います。

短い時間でしたが、訪れることができてよかったです。

夢アリーナたかたに戻って開会式

そんなこんなで陸前高田市の散策を終え、大会会場の「夢アリーナたかた」に戻ってきました。

13時30分からは開会式です。

会場にはすでに多くの参加者が集まっていました。

さまざまなメーカーのロードバイクや、色とりどりのサイクルジャージが並んでいます。

普段は一人で走ることが多いので、こうして大勢のサイクリストが集まっている光景を見ると、やっぱり大会に来たんだなと感じます。

そして今回の大会には、豪華なゲストの方々も来ていました。

まずは元F1レーサーで、現在はチーム右京の総監督を務めている片山右京さん。

モータースポーツに詳しくない人でも、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

さらに、モデルでサイクリストとしても活動している日向涼子さんも来ていました。

実は以前、日向涼子さんが書いた本を読んだことがあります。

まさか今回の大会で実際にお話を聞く機会があるとは思っていませんでした。

こういうところも、大会に参加する楽しみの一つですね。

さらに、チーム右京からは瀬端セルゲイ選手、サポートライダーとして法政大学や立教大学の選手たちも参加していました。

普段はこういった選手たちと接する機会もないので、なかなか貴重な経験です。

そして開会式が終了すると、いよいよレースに向けて移動開始です。

ここまでは天気もよく、景色も楽しめて、非常に充実した時間を過ごすことができました。

まあ、このあと待っているヒルクライムは、そんなのんびりした雰囲気ではありませんでしたが……(笑)。

レースの内容については別の記事で紹介しているので、今回は省略します。

【ツールド三陸2026】たった5kmとナメていたら地獄だった!最大勾配21.7%の激坂ヒルクライム10月3日、ツールド三陸のヒルクライムに参加してきました。
10月3日、ツールド三陸のヒルクライムに参加してきました。今回のコースは距離約4.9km。9月に参加した八幡平ヒルクライムと比べれば、かなり短いコースです。正直、レース前は少し甘く考えていました。距離も短いし、20分程度で終わるならなんとか…

まとめ|レース以外でも楽しめた一日

今回はツールド三陸2026のレース以外の出来事について振り返ってみました。

高田松原の文字オブジェで記念撮影をしたり、防潮堤から海を眺めたり、奇跡の一本松を見学したりと、短い時間ながら陸前高田市を散策することができました。

特に印象に残ったのは、震災からの復興が進められている高田松原の風景です。

実際に現地を訪れたことで、写真や映像だけではわからない景色を見ることができました。

また、開会式では片山右京さんや日向涼子さんをはじめ、多くの自転車関係者の方々を見ることもできました。

今回はヒルクライムレースへの参加が目的でしたが、こうしてレース以外にも楽しめることがたくさんありました。

ただ、今になって考えてみると、レース前に少し動き回りすぎたような気もします(笑)。

とはいえ、せっかく遠くまで来たのだから、レースだけで帰るのももったいないですからね。

結果的に、陸前高田市の景色や大会の雰囲気も楽しむことができ、充実した一日になりました。

また機会があれば、今度は時間に余裕を持って、ゆっくり市内を巡ってみたいと思います。

以上、ツールド三陸2026のレース以外の振り返りでした。

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