今日は雨で外を走れなかったため、Zwiftのレースに参加しました。
コースは今週の火曜日に走ったのと同じで、途中に登りが2本あるコースです。前回走っていたぶん、どこで集団のペースが上がりやすいか、どこで脚を使いやすいかはある程度わかっていました。
参加者は7人。
人数は少なめでしたが、少人数のレースは一度集団から遅れると戻りにくいので、最初から油断はできません。
序盤はとにかく脚を使わない
今回も序盤は、集団の中でできるだけ脚を温存することを意識しました。
以前の自分なら、調子が良いとつい前に出て、意味もなく先頭を引いてしまうことがありました。
そして終盤には脚がなくなり、最後の勝負どころで何もできなくなる。
最近はその失敗を何度も経験しているので、今回は必要以上に前へ出ず、集団の中で落ち着いて走りました。
ただし、登りだけは別です。
今回のコースには登りが2本ありますが、登りの入り口では必ず先頭付近に入るようにしました。

後方から登り始めると、少しペースが上がっただけでも前との間が開きやすくなります。
そのため、登りに入る前だけは早めに位置を上げ、多少遅れても集団内に残れるようにしました。
2本の登りを無事にクリア
1本目、2本目ともに大きく遅れることなく、無事に集団の中で越えることができました。
2本目の登りが終わってからは、ゴールに向けて少しずつペースを上げていきました。
今回は前半でかなり脚を温存できていたのか、終盤になってもまだ余裕が残っている感覚がありました。
残り1kmは先頭で通過。
前回のように早く仕掛けすぎて最後に失速しないように気をつけながら、後ろの動きを見て走りました。
残り500m、後方からスプリント
残り500m付近で、後ろの選手が一気にスプリントを始めました。
ここで自分も全力で踏みます。
残り100m付近で並ばれ、そのまま少し前に出られました。
完全に抜かれたと思いました。
脚はかなり苦しく、もうほとんど余裕はありません。
それでもここで諦めず、とにかく最後まで踏み続けました。
すると、ゴール直前で少しずつ差が縮まり、最後の最後で先頭を抜き返すことができました。

結果は7人中1位。
本当にわずかな差でしたが、久しぶりに優勝することができました。

最後に残っていたのは、前半で使わなかった脚
今回のレースで一番良かったのは、最後のスプリントだけではありません。
序盤から中盤まで、かなり落ち着いて走れたことです。
登りの前では位置を上げ、それ以外では無駄に先頭を引かない。
その走り方ができたことで、残り100mで一度前に出られても、もう一度踏み直すだけの脚が残っていたのだと思います。
レースは最後の数百メートルだけを見ると、スプリント力で決まったように見えます。
しかし実際には、その前にどれだけ無駄な脚を使わなかったかが大きいです。
今回はそれをかなり実感できる内容でした。
久しぶりの1位はやっぱりうれしい
最近は上位に入ることはあっても、なかなか1位までは届いていませんでした。
そのため、今回の優勝は素直にうれしかったです。
しかも、残り100mで並ばれ、少し前に出られてからの差し返しです。
余裕を持って勝ったわけではなく、最後まで必死に踏み切ってなんとか取った1位でした。
ゴール直前はかなり苦しかったですが、レース後は思ったよりも早く落ち着きました。
前半でしっかり温存できていたぶん、完全に脚を使い切るような走りにはならなかったのかもしれません。
雨で外ライドができなかった一日でしたが、結果的にはかなり気持ちの良いレースになりました。
今回できた、序盤の温存、登り前の位置取り、終盤まで脚を残す走りを、次のレースでも続けていきたいと思います。
そして何より、最後まで諦めずに踏めば、ゴール直前でもまだひっくり返せる。
それを久しぶりの優勝という形で確認できたレースでした。

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