今回はZwiftの「Tour of Watopia 2026 Stage 2」のレースに参加してきました。
今回のコースは距離19.9km、獲得標高275m。序盤に小さな登りがあり、中盤には大きな山、そして最後は山頂ゴールというコースです。
登りが苦手な自分にとっては、なかなか厳しいコース設定。
正直、レースが始まった瞬間に思いました。
「いや、これ無理やん……」

それでも、せっかく参加したからには少しでもいい順位でゴールしたいところです。
今回は無理にアタックを仕掛けることはせず、とにかく先頭集団についていくことを目標に走りました。
しかし、結果は48人中19位。
序盤こそ順調だったものの、中盤の登りで脚を使い切ってしまい、最後はゴール直前で次々と抜かれるという悔しい展開になりました。
序盤の登りはまさかの6番手!
スタート直後は選手たちが団子状態になっており、比較的落ち着いた展開でレースが始まりました。
しかし、1km地点で早くも最初の登りに突入します。

ここで遅れてしまうと、その後の平坦区間を単独で走ることになってしまいます。
それだけは避けたい!
とにかく集団から離されないようにパワーを上げ、必死にペダルを踏み続けます。
そして、なんとか6番手で登頂することができました。

おおっ! なかなかいいじゃないですか!
とはいえ、まだレースは始まったばかりです。
ここで調子に乗って脚を使いすぎると、後半が持ちません。
最初の登りを終えると、しばらく平坦な区間が続きます。
ここでは無理に先頭へ出ることはせず、集団の中で脚を休ませながら走行しました。
4.3km地点では、先行していた2名の選手を集団が吸収。

再び一つの集団となり、その後も大きな動きはなくレースが進んでいきます。
ここまでは比較的順調でした。
しかし、本当の勝負はここからです。
7km地点から始まる中盤の山が最大の難関
7km地点で、いよいよ中盤の大きな登りに入りました。

ここが今回のレースで最も重要な区間です。
この登りを先頭集団についていったまま越えることができれば、上位も狙えるかもしれません。
そう考えて、できる限りパワーを維持しながら登っていきます。
しかし、やっぱり厳しい!
登りが進むにつれて、徐々に先頭の選手たちから離されていきます。

登りの中盤では、なんとか10位を維持していましたが、すでに上位勢との差は開いていました。

しかも、まだ登りは半分残っています。
「まだ半分もあるのかよ……」
ここからは順位を上げるどころではありません。
これ以上順位を落とさないように、ひたすら耐えるだけです。
脚はどんどん重くなり、パワーを維持するのも苦しくなってきました。
心肺が限界というより、脚に力が入らなくなってくる感覚です。
それでも、なんとか集団についていこうと頑張ります。
山頂直前でついに集団から脱落
10.7km地点。
ようやく山頂が近づいてきましたが、ここでとうとう集団から少し離されてしまいました。

あと少しだったのに!
この先は下りなので、なんとか追いつきたいところです。
しかし、中盤の登りで脚を使い切ってしまったせいで、思うようにパワーが出ません。
踏もうとしても脚が重い!
その間にも集団との差はどんどん広がっていきます。
ここでもう少し頑張って集団についていけていれば、違ったレース展開になっていたかもしれません。
しかし、あの時点ではもう余力がありませんでした。
結局、集団に追いつくことはできず、ここからしばらく単独走行になりました。
残り1.6km、後続との差はわずか5秒!
先頭集団から離されてしまったものの、まだレースは終わっていません。
少しでも順位を維持してゴールしたいところです。
しかし、後ろからも選手たちが迫ってきています。
中盤の山で消耗した脚はなかなか回復せず、ペースを上げることができません。
そして、ゴールまで残り1.6km。
後続との差を確認すると、なんとわずか5秒!

これはまずい!
この先には最後の登りが待っています。
今の脚の状態では、追いつかれたら振り切るのはかなり厳しそうです。
なんとかタイム差を維持したいところですが、思うようにパワーが出ません。
そして残り900m。
いよいよ最後の登りに突入します。
この時点で後続との差は、たったの2秒。

もう時間の問題です。
ゴール目前でまさかの3人抜かれ!
最後の登りに入ってからも、必死にペダルを踏み続けます。
しかし、残り600m。
ついに後続の選手に追いつかれ、そのまま抜かれてしまいました。

あああ! やっぱり抜かれた!
なんとかついていきたいところですが、脚がまったく言うことを聞きません。
中盤の山で頑張りすぎたツケが、ここで回ってきました。
そして、さらに悲惨な展開が待っていました。
残り250mで1人に抜かれ、残り200mでもう1人に抜かれてしまいます。


ゴールまで残り900mの区間で、まさかの3人抜かれ!
もう完全にボロボロです(笑)。
なんとか最後までペダルを回し続け、そのままゴールしました。

最終結果は48人中19位
今回のレース結果は以下の通りです。

| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 大会 | Tour of Watopia 2026 Stage 2 |
| 距離 | 19.9km |
| 獲得標高 | 275m |
| 参加人数 | 48人 |
| 最終順位 | 19位 |
| 平均パワー | 256W |
| 最大パワー | 409W |
| 平均心拍 | 163bpm |
| 最大心拍 | 173bpm |
※パワー・心拍はGarminのラップ2の記録です。
結果は48人中19位。
参加者の半分よりは上の順位ですが、中盤まで10位前後で走っていただけに、少し悔しい結果です。
特に最後の登りで3人に抜かれてしまったのは痛かったですね。
ただ、あの時点で脚はほぼ限界だったので、仮にもう一度走ったとしても、同じような展開になっていたかもしれません。
今回の反省点は脚の筋持久力
今回のレースで改めて感じたのは、長い登りでパワーを維持する能力がまだまだ不足しているということです。
序盤の短い登りでは6番手で通過することができました。
しかし、中盤の長い登りになると徐々に脚が重くなり、最後は集団についていけなくなってしまいました。
特に今回の場合、心肺が限界になったというよりも、脚が重くなってパワーを出せなくなった感覚が強かったです。
現在のFTPは276W。
以前よりは確実にパワーが上がっていますが、レースになるとまだまだ足りません。
今回のようなコースでは、ただ高いパワーを出すだけではなく、登りで消耗した後にもう一度踏み直す能力も必要になります。
実際、終盤の登りでは後続の選手たちに追いつかれても、そこから加速することができませんでした。
今後はFTPの向上だけでなく、高強度で走り続ける筋持久力や、疲労した状態から再加速する能力も鍛えていきたいと思います。
最近のレースは登りで千切られてばかり
振り返ってみると、最近のZwiftレースでは登りで集団から離される展開が続いています。
前回参加したTEZH Grand Tour Stage 1でも、26.6km地点の小さな登りで集団についていけなくなりました。
そして今回は、中盤の大きな登りで脱落。
どうやら自分の弱点は、はっきりしているようです。
平坦ではなんとか集団についていけるものの、登りになると途端に苦しくなるんですよね。
しかも、登りで頑張りすぎると、その後の平坦区間やゴール前でも脚が残りません。
今年は八幡平ヒルクライムやツールド三陸にも参加しましたが、やっぱり登りは簡単には速くなれませんね。
これから冬に入り、外ライドが難しくなる季節です。
せっかくZwift中心のトレーニングになるので、今回の反省を生かして登坂能力の強化にも取り組んでいこうと思います。
まとめ|最後まで脚を残す難しさを痛感
今回のTour of Watopia 2026 Stage 2は、48人中19位という結果でした。
序盤の登りを6番手で通過し、中盤までは10位前後を維持。
しかし、長い登りで脚を使い切ってしまい、集団から脱落。
最後は残り900mから3人に抜かれてしまうという、なかなか悔しいレースでした。
もう少し脚が残っていれば、最後まで順位を守れたかもしれません。
とはいえ、こういうレースに参加すると、自分に足りない能力がよく分かります。
今回の課題は、登りで踏み続ける脚と、疲れた状態からもう一度踏み直す力。
この2つを意識して、今後のトレーニングに取り組んでいきたいと思います。
いやー、それにしても最後の3人抜かれは悔しかったですね(笑)。
次こそは最後まで粘れるように頑張ります!
それでは、また!
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