今日はZwiftのレースに参加しました。
コースは約19km。序盤と終盤に小さめの登りがあり、中盤には少し大きめの登りがある、アップダウンの多いコースです。
結果は39人中13位。

順位だけを見れば大きく崩れたわけではありませんが、内容としてはかなり悔しいレースになりました。
中盤までは先頭集団に残れた
序盤は集団の中で走り、最初の登りも大きく遅れることなく通過できました。
中盤の大きめの登りもなんとか耐え、その後の下りも先頭集団のまま進むことができました。

ここまでは悪くない展開だったと思います。
そして最後の登りには2番手で入りました。
位置取りとしてはかなり良く、後方で中切れに巻き込まれたわけでもありません。
しかし、登りに入って集団のペースが上がった瞬間、前の選手についていくことができませんでした。
少しずつ差が開き、そのまま先頭集団から脱落。
頂上を越えたあとの下りでなんとか追いつこうと踏みましたが、前は集団、自分は単独です。
一度開いた差を埋めることはできず、そのまま13位でゴールしました。
レーススコアだけでは分からない差
今回、一番強く感じたのは、レーススコア以上の実力差でした。
数字上では大きな差がないように見えても、実際に走ると勝負どころでの加速力や、そこから高い出力を維持する力に違いがあります。
自分は一定の出力で走り続けることは、それほど苦手ではありません。
平坦でも登りでも、自分のペースで淡々と踏み続けることはできます。
しかし、集団が一気に加速したときに、その変化へ反応する力が足りません。
ある程度の出力で巡航している状態から、さらに一段上へ上げる。
そして、そのまましばらく耐える。
今回の最後の登りでは、その力の差がはっきり出ました。
登り向きではある。でも純粋なクライマーではない
自分の脚質は、どちらかといえば持久力型です。
長時間走ることや、一定ペースで登ることは比較的得意です。
ただし、現在の体重は76kg台。
身長181cmなので一般的には極端に重いわけではありませんが、Zwiftの登りで小柄な選手と比べると、どうしてもパワーウェイトレシオでは不利になります。
かといって、スプリンターのような爆発的な加速力があるわけでもありません。
山登り寄りではあるけれど、純粋なクライマーほど軽くない。
平坦も走れるけれど、スプリンターほど瞬発力がない。
なんとも中途半端な脚質です。
ただ、このいまひとつ主役になりきれない感じが、妙に自分らしい気もします。
課題は登りそのものではなく、巡航からの加速
今回のレースで見えた課題は、単純な登坂力だけではありません。
一定ペースで走っている状態から、さらに加速する力です。
そして、加速したあとにすぐ失速せず、高い出力を維持する力です。
ゼロから全力を出すスプリントよりも、すでに踏んでいる状態からもう一段上げる力。
今の自分に必要なのは、そこだと思います。
とはいえ、課題が見つかったからといって、急に無茶なインターバルを始めるつもりはありません。
以前の自分なら、悔しさの勢いで翌日から全力練習を始めていたかもしれません。
そして数日後には疲労でボコボコになっていたはずです。
今回は少しだけ理性を残しながら、程よく脳筋で鍛えていきます。
まとめ
結果は39人中13位。
最後の登りで先頭集団から遅れ、そのまま追いつくことはできませんでした。
悔しい結果ではありますが、自分の強みと弱点がかなり分かりやすく出たレースだったと思います。
一定ペースで踏み続ける力はある。
しかし、そこからさらに加速する力が足りない。
純粋なクライマーでもなく、スプリンターでもない。
それでも、自分なりの勝ち方はあるはずです。
前半は理性で温存し、終盤は程よく脳筋で踏む。
次のレースでは、今回より少しでも長く先頭集団に残れるように、焦らず鍛えていきたいと思います。

コメント